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2026.1.27
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意外とこんなこと

「都市と循環2026 -Can a city be fermented?-」、2026年5月14・15・16日に開催。先行早割チケット販売開始!

「都市と循環」実行委員会(事務局 R不動産株式会社)
 

今回は、オランダ人アーティストのサンダー・ワッシンクさんにメインビジュアルを手がけてもらいました。公式サイト cccf.jpにアクセスいただくと、対照的な二極が混ざりあっていくイメージが動的に生成される様子をご覧いただけます。(Generative artwork by Sander Wassink)

昨年は1日のみの特別版「都市と循環EX」を開催しましたが、次回は2026年5月14(木)・15(金)・16(土)の3日間、京都・二条エリアで大規模に行います。ぜひ足をお運びください。

■3日間だけの拠点施設を創る試み

2023、2024、2025EXと、継続的に行ってきた「都市と循環」。“循環”をキーワードに多様な領域のプロフェッショナルたちが集まりこれからの状況をどう創っていくかについて話し合うフェスティバルです。3日間開催した「都市と循環2024」では、500名に及ぶ人々と濃密な時間を作り出しました。

「都市と循環2024」トークセッションの様子。60名に及ぶ登壇者、30近くのセッションが開催され多岐にわたるインプットの場となった。

全国からの出展者による展示会も会場内で展開。

都市と循環

公式サイト cccf.jp

Instagram @cccf_jp

過去の模様
都市と循環2025(EX)
都市と循環2024
都市と循環2023

3年続けてきて思っていることは「社会実装をどうするか」。ずっと言い続けてきていることですが、一歩一歩だと痛感しています。ということで、今回は空き施設の空間を大々的に使用し、3日間だけの拠点施設を創ってみることにしました。

■会場は「旧・京都市児童福祉センター」

会場は総合的な児童福祉施設として始まり、以来、京都における児童福祉の拠点として役割を果たしてきましたが、老朽化などに伴い移転し、2024年に閉鎖された「旧・京都市児童福祉センター」の建物です。

二条にある「旧・京都市児童福祉センター」。現在、その活かし方が模索されている。

今までの会場より面積は3倍以上、大規模な施設で部屋数もかなりの数に上ります。この場所を、京都市の協力のもと、カンファレンス、展示会、ワークショップ、フードイベント、アートインスタレーション、交流会などを組み合わせて活用・展開します。これは「都市と循環」のフェスティバル会場であり、同時に一時的ではありますが、新たな施設像をつくる実験でもあります。京都市との共催のもと、京都基本構想の理念と連携しながら進めてまいります。

■3つの軸を元に展開

柱は3つです。

①「未来の古民家」-テーマ展示-
今回の「都市と循環」では展示会を強化しますが、そのうち大々的に面積を取り、「未来の古民家とは?」というテーマで展示出展者を募集、全国からユニークな事業者たちが集まる予定です。江戸時代をはじめとする日本の伝統的な住まいは素材の再利用や修繕を前提とした構造を持ち、非常に高度な循環システムを持っていました。現代の建築は高い構造計算や法制度、性能基準が求められ、既存の古民家を活用すること自体容易ではなくなっています。では、これから私たちがつくる家が、100年、200年後に「古民家」と呼ばれる存在となるためにはどうしたらいいか?材料、資源の循環、エネルギーの自立性、災害への備え、工法、家具、土木技術など多様な領域から、思想と実践を持つ人々と共に展示会の会場を構成できればと考えています。未来の暮らしを過去の知恵と現代の技術の延長上で捉え直すための試みです。

前回の展示会より「FARMHOUSE」の展示。

水循環システムを開発・提供する企業、「WOTA」の展示。

②「混ざり合う多様で多元的な視点と領域」-カンファレンスなど-
今回の「都市と循環2026」ではサブタイトルを「Can a city be fermented?(都市は発酵するか?)」としました。一般的には微生物が時間をかけて食べ物を“人にとって有益なかたち”に変えてくれる営みのことを発酵と言いますが、「都市と循環」では、都市が時間をかけて有益なかたちに変わっていくためにどういう営みや選択・組み合わせが必要なのか。「中心か周縁か」「拡大か縮小か」「右派か左派か」「農村か都市か」など、さまざまな二極が私たちの社会を取り囲んでいますが、対立するのでなく、異なる同士が作用し合いながら新たな目線や関係を獲得していくことを模索したいと思います。

建築と循環、食と循環、組織と循環、投資と循環、教育と循環、家族と循環、山林と循環、工芸と循環、京都と循環などのセッションテーマが現在予定されています。(※変更の可能性あり)

「建築と循環」2024年のトークセッションの様子。

2024年は台湾からのゲストスピーカーも招聘。

③「体験と交流」-展示会やワークショップ、交流会、スペシャル企画-
2025年に行った特別版、「都市と循環EX」でチャレンジしたのは体験と交流の強化でした。「都市と循環2026」では、よりその面でも充実を図ります。さまざまなローカルからご参加いただく展示会では、事業者スピーチや出展者紹介ツアー、事業者交流ミートアップ(初日の夜に予定)など。また、都市と循環EXでは味噌づくりワークショップを行いましたが、手を動かすワークショップ企画は今回も継続実施します。ほか、スペシャルランチ企画、映画上映会、ライブ、スナックなど、体験と交流の性格の強いプログラムは複数準備中です。

前回行って好評だったスペシャルランチ企画。体験することで得られるものがある。

「都市と循環2025EX」で行った味噌づくりワークショップ。脳だけでなく身体も動かす。

夜には、交流会やスナック、ライブなども開催。写真は2024のときのライブ。ビブラフォンとバイオリンのコラボレーション。

■2026年5月に京都でお会いしましょう

現在、プログラムの企画や招待スピーカーについて調整の真っ最中です。前回の「都市と循環2024」ではスペシャルキーノートスピーチがオードリー・タン氏でしたが、今回のキーノートのゲストも選定しているところです。

「都市と循環」会場が、多様な視点が混ざり合い、新たなかたちで結びつく場になれば幸いです。ぜひ京都での3日間、現地にいらしてください!

★イベントの情報詳細及びチケット購入は公式サイトからお願いいたします★

cccf.jp

■イベント概要

名称:都市と循環 Circular Cities Conference & Festival 2026
内容:カンファレンス+展示会+交流会その他
日程:2026年5月14日(木)、15日(金)、16日(土) 3日間
会場:旧・京都市児童福祉センター(京都・二条)
主催:「都市と循環」実行委員会(窓口/R不動産株式会社)
共催:京都市
参加方法:2026年1月26日(月)より「都市と循環2026」のチケット販売を開始いたします。3days(3日間通し)チケット、1dayチケット、Under29、学生チケットの種類がございます。3daysチケットと1dayチケットについては、4月13日(月)まで先行早割価格でのご提供がございます(それ以後は定価となります)。販売枚数に限りがありますので、お早めにご購入ください。

参考動画

都市と循環2024の様子

公式サイト cccf.jp

(文中写真=市橋正太郎、牛久保賢二)

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