住宅 | ||||||||||||||||||||||
THE TERRACE SAIGAWA |
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きらきらと光る水面、さらさらと流るる心地の良い川音、緑の広々とした河川敷では黄昏る人。春は桜、冬は雪景色、初夏から秋にかけては緑地の緑と鮎釣りをする人たちの風情のある景色など、 春夏秋冬、豊かな気持ちにさせてくれる犀川のほとりにて、新築低層賃貸マンションが誕生します。 設計はR.E.A.D. & Architectsの岡田代表。谷口建築設計研究所出身で、建築家・谷口吉生氏のもと、鈴木大拙館の基本構想・基本設計・実施設計・工事監理を担当した設計士です。 「環境のポテンシャルを最大限尊重し、ここで暮らす人たちの心地よさを徹底的に追求した。」と岡田氏。 鉄筋コンクリート造3階建の全9部屋。1人〜2人向けの住戸と、2人〜3人向けの住戸から構成されており全部屋異なる間取り。犀川に面して建物が配置されており、全部屋南東向きの広々テラス付き。テラスのデッキや格子は本物の木材を使用。建物の質感にも拘って設計されています。 天高をなるべく高く、尚且つ犀川を望むテラスに繋がる開口部を目一杯広く設けられました。2024年10月下旬、工事中の現場にお邪魔しましたが、工事中でも明るく開放感が溢れており、どんな心地の良い空間となるのかますます楽しみです。 本建物の隣は犀川神社。指定保存樹のクロマツがあり、川沿いの公道にかかるクロマツのアーチを通った先に本物件があります。本物件の外観は天然の貝、砂、石が混じった仕上塗材を使用したり、格子スクリーンを設置したりと神社や犀川など周辺環境に調和するデザイン且つ質感とされております。 元々、この地には貸主の実家と家族が所有する共同住宅が建っていました。実家のお庭があったところは共用ラウンジがある部分にあたります。かつてお庭から犀川を眺めていたように、このラウンジから犀川をゆったり眺められるよう、コーヒーマシンやWi-Fiを完備。来客対応や入居者同士のコミュニティの場としても考えられています。テレワークデスクもあり、気分を変えてここで仕事してもよし、またラウンジの貸切も出来るので、ギャラリーなど予約制のイベントも開催可能です。 元々あった共同住宅の屋上で、「家族と見ていた犀川が忘れられない」と貸主。それを入居者にも共有したくて、貸主の強い希望で共用ルーフガーデンが設けられました。ヨーロッパのコンドミニアムのように、仕事終わりに各々ルーフガーデンに集まり入居者同士でお酒を酌み交わしたり、ゆったり一人で夕涼みしたり、またここも貸切出来るので仲間を集めてヨガや体操などしても気持ち良い時間を過ごして頂けるかと。例年、程近くの犀川河川敷で花火大会が開催されており、夏はルーフーガーデンから花火も見ることが出来ると思います。 なんと、301号室は専用のルーフガーデン付き。お部屋と同じくらいの広さを専有使用頂けます。自由にお好みのアウトドアファーニチャーを備え付け頂ければ。 入居者だけではなく、地域の方の為にもなる建物となるようアプローチ前にベンチを設置。誰でも気軽に犀川を見ながらここで一息して頂けます。 この他にも、ゴミ出し24時間可能、光高速インターネット・ホームセキュリティ付きなど、ここで暮らす人たちの心地よさを徹底的に追求したRC造賃貸低層マンション、2025年3月完成予定です。 ここからヴィンテージマンションと呼ばれるようになるまで、みんなに愛される建物となってほしい。そう願っています。 ※入居申込受付致します。入居開始時期は2025年3月末となります。 ※各部屋の間取りについては写真欄をご確認ください。 ※建物完成前内見会、完成後内見会の実施予定。詳細が決まり次第、情報更新致します。 |
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周辺環境に調和するデザイン且つ質感の外観 |
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設計はR.E.A.D. & Architects。鈴木大拙館の設計に携わった設計士が担当(2024年10月下旬撮影) |
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シンボルツリーの桜の木があるアプローチを進んだ先に |
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エントランスゲート。オートロック、宅配ボックス、防犯カメラ有り |
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